一条真也です。アメリカ映画「サウンド・オブ・フリーダム」をシネプレックス小倉で観ました。児童人身売買の闇に挑んだ捜査官の実話を基にした衝撃の社会派サスペンスです。大ヒットの一方で「Qアノン」との関わりがアメリカで報道されるなど、賛否両論・毀誉褒貶が激しいようですが、やはり観るに値する映画でした。「一条賞」の有力候補作品です。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「国際的な児童人身売買の被害に遭った少年少女の救出に奔走したティム・バラード氏の経験に基づく実録サスペンス。児童人身売買の闇に立ち向かう捜査官を『パッション』などのジム・カヴィーゼルが演じ、『誘惑のアフロディーテ』などのミラ・…