昨日の記事で取り上げたユーロヴィションソングコンテストの生中継ステージに侵入した気候アクティビストは、ルンド大学の博士課程で研究するディビットさんで、彼がSVTの取材に応じていた。 土曜日の事件の後、会場から追放されたディビットさんに関しては、現在警察が不法侵入の罪に当たらないか調査中ということだが、本人は月曜日には大学に戻り、太陽電池に関する授業を行い、同僚たちからは好意的な反応を受け取ったと話す。ユーロヴィションソングコンテストでの行動は研究者としてではなく、どちらかというと活動家としての行動だったが、科学者として、自分には何かをする責任があると考えたと彼は言う。 ルンド大学は、妨害行為や…