先月『働き方改革関連法』が成立したとのことで、先週これに関する講演会を聞きにいきました。ズバリポイントは3点、 ①長時間労働の是正、②同一労働同一賃金、③高度プロフェッショナル制度、だそうです。 そもそも民間会社の労働条件については雇用契約の問題で、大きなお世話のような気もしますが、過労による自殺など、労働者を守りきれていないのも事実のようです。 ②に関しては「今まではそうではなかった」ことのほうに驚かされます。個人的には、みんな非正規職員にするというのが、公平でよいと思います。年金や健康保険は、全員国民年金・国民健康保険にして、不足分は、自分で民間の保険を活用すればよいとおもうのです。 ①に…