「ぽわゎゎゎゎゎぁぁぁ」 「トレーナーさん。星が綺麗ね……」 「アヤベさん! まだ日中ですよ!?」 一方その頃、アドマイヤベガのトレーナーは部屋で仮眠していた。 ◇ 「ぽわゎゎゎゎゎぁぁぁ」 「ダイヤの脊髄反射的求婚活動を止めるよう説得して欲しいですって?」 「そうなんだクラウン。ダイヤ主催のパーティに出席してからを境目にさ、ダイヤが事あるごとに抱きついてくるようになって。今も毎日のように記入済みの結婚届が送られてきて処分に困ってるんだ」 「ふーん。既にダイヤはメジロ家やルビーさんのトレーナーに手を出しまくってる不純な関係なのに、今度は私のトレーナーさんにまで手を出そうというのね。これは一線超…