時々読書感想をブログにしていましたが、1冊でこんなに引き延ばしたのは初めてです。 hohabaibaraki.hatenablog.com この本自体はさらっと読めてしまいますが、例えていうなら「水たまりかと思って足を踏み入れたら、マリアナ海溝並みの深さだった」という感じです。 ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。 ~メモ少年~ 作者:篠田 直哉 東京ニュース通信社 Amazon 最後は「推し」としての視点です。私自身、ロバートや秋山の「推し」と言えるほどの熱量は持っていません。そもそも自信満々に「推しです!」と言えるものもないですし。ダムめぐりも「好き」ってだけで特定のダムを推している…