メルロ

【赤ワイン・良バランスの樽系】 503 SHIOJIRI MERLOT 2021 日本ワイン／長野県塩尻市／ブドウ品種：メルロ100%（長野県塩尻市産（契約栽培葡萄・自園）／新樽育成:アメリカンオーク・フレンチオーク／生産者名：Domaine KOSEI／ヴィンテージ：2021 ◆色落ち着きのある、少し暗めの、ルビー。◆香り第一印象は、やや強め。 特徴は、 ベリー系の華やかな香り。樽感。豊かに広がる。◆味わいアタックは、滑らか。 穏やかな酸味、渋味、 果実味の統一感。 控えめなコク。◆余韻樽感に包まれた、心地よい果実感が続く。◆総合フレンチオーク、アメリカンオークのそれぞれの樽の良さが引き出さ…

諸君、ごきげんよう。 我は音楽を哲学的に考え思考する メロディウスである。 今回は TWICEStrategy について哲学的に考察していく。 TWICE「Strategy」MV Strategyの歌詞 序論 第1章 戦略としての魅力の構築 第2章 恋愛と戦略の倫理 第3章 身体と言語の戦略性 結論 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); TWICE「Strategy」MV www.youtube.com Strategyの歌詞 H…

年末のこの時期、各社さまざまなセールを行って消費者の購買欲を刺激してくる。 フィラディスさんも、クリスマス福袋2024と題して、11000円からたかいものだと150万えん！の多様な福袋を発売。 11000円の「バラエティ赤ワイン5本福袋」をポチッたので、何が入っていたかネタバレ。

⚫︎精神分析(≒ラカン)は、セザンヌの作品をかなり突っ込んだところまで解明している。ただし、一点、ぼくとしては相容れないところがある。それは、セザンヌの作品が作り出す「空隙」を、構造主義的な「ゼロ記号(null)」とみなしているところだ。たとえばミシェル・デヴォーは『不実なる鏡 絵画・ラカン・精神病』の6章でセザンヌの空隙を《ちょうど数字並べのパズルにおける空白の枡目や数字のゼロのよう》なものとしている。しかしそれらは、構造の内部にあらかじめ組み込まれた空白・穴である。対してセザンヌの空隙は、どのような場合でも構造の外としてしか現れない「空隙」である。あるいは、構造の「外」としかいえない何かと…

こんにちは👋😃！ かんぴょうです♪ 【エイティーン メルロー】 マックスバリューで500円ワインを発見っ❗️ とりあえず試してみるかっ‼️ [商品案内] 輸入元は、 イオンとやまやの共同出資会社 「コルドンヴェール株式会社」 この会社はワンコイン・テーブルワインの仕入れが上手いんだよなぁ～❗ イオン系列のスーパーで売られていることがほとんどですが… そりゃ独自輸入での大量仕入れやと仕入れ値も抑えられるか… 「大企業の成せる業」 ですね💦 裏ラベルを見て「コルドンヴェール」であれば、まずハズレは少ないんですが… 一つ苦言を言うならば、万人受けするが個性を感じるワインは少ない。 コスパがいいワイン…

自分あなたとの会話を通じてデカルトの「悪い魔術師」、「ボストロムのシミュレーション仮説」を教えてもらいました。デカルトのほうは検索しても出てこなかったのですが、ボストロムのほうは、大変興味深く読みました。まあ、賢い人ならこの辺当然考えるよね、と歯噛みする気持ちが生まれましたね。今回はこのあたりの考えを下敷きにしながら、哲学的な方面からの考察を試みたいと思います。やや批判的に反論をしてほしいですが、科学的な実証ではなく、他の哲学にはこのような考えがある、という面からのアプローチをしてもらえればと思います。 Copilotそれでは、デカルトの「悪い魔術師」とボストロムの「シミュレーション仮説」を基…

諸君、ごきげんよう。 我は音楽を哲学的に考え思考する メロディウスである。 今回は Watsonロクデナシ について哲学的に考察していく。 Watson「ロクデナシ」MV ロクデナシの歌詞 第1章 「痛い」という感覚の哲学的意義 第2章 家庭と社会の対立と調和 第3章 現代社会の矛盾と倫理的選択 結論 痛みと葛藤から生まれる自己表現の価値 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Watson「ロクデナシ」MV www.youtube…

札幌市中央区にある「フランス料理店MONDO」に行って来ました。 去年の4月にオープンしたお店で初訪問です。 来札した友人との会食になります。 コースにソムリエセレクトワインをペアリングでいただきました。 まず初めに、泡から Nicolas Feuillatte Reserve Exclusive Brutを スッキリとした味わいで食前酒には良い感じです 羽幌沖カスベ 頬肉生ハム巻 ベニエ ベニエの中にカスベの頬肉のハム巻きが入り、下にターメリックの入ったペーストで、北海道らしい味わい ドメーヌ アルベール マン アルザス リースリング 2022 しっかりとしたミネラルがありますが、リースリン…

最近の哲学界では「分析的〇〇研究」というのが流行っている。〇〇の部分には昔の哲学者や哲学流派の名前が入る。英語圏以外の哲学者の著作を、分析哲学の手法によって読み解くという研究らしい。「分析哲学の手法によって読み解く」というのは、議論を論理的にスッキリと再構成して評価する、という感じでいいと思う。そうすると古典の良さが失われると言って反発する人もいるかもしれないがまあまあまあ。 日本語でもいろいろ本が出ているのでメモっておく。紹介する本はまだほとんど読んでいない。 古代ギリシア哲学 古代ギリシア哲学だとこんなのが出ている。邦題にちゃんと「分析的アプローチから」と書いてある。 古代哲学入門 作者:…

皆さんは、DIYは好きだろうか。不器用代表ともいえる私は、めったなことではそういうものに手を出すことはないのだが、ワインボトルやビールボトルって、デザインが格好いいものが多く、つい捨てるのが惜しくなってしまったりする。 特に誕生日などの特別な日で贈り物としてもらったボトルは思い出が詰まっていて、何かに再利用できないかと考える方もいるのではないだろうか。この記事では、そんなボトルをDIYで魅力的に再活用する方法を紹介していくとともに、魅力的なデザインのワインボトルたちを紹介していきたいと思う。 ワインボトルを再利用したDIYアイデア集 ワインボトルを切る方法 思わずジャケ買い！？お洒落デザインの…

女の子たち風船爆弾をつくる (文春e-book)作者:小林 エリカ文藝春秋Amazon 問いが世界をつくりだす：メルロ゠ポンティ 曖昧な世界の存在論作者:田村 正資青土社Amazon

イタリア・トスカーナの赤ワイン「ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ（VINO NOBILE DI MONTEPULCIANO）2020」 （写真はこのあと、分厚い牛肉のサーロインステーキ） ワイナリーのラ・ブラチェスカが位置するのはトスカーナの銘醸地モンテプルチアーノ。古代エトルリア、ローマ、そして中世ルネッサンス時代の面影を残す歴史あるところで、古くからワイン造りが盛んなエリアであり、この地域特有のブドウ品種プルニョーロ・ジェンティーレを主にメルロをブレンド。 果実味とタンニンのバランスがとれた１本。 ワインの友で観た映画。 民放のCSで放送していたイギリス映画「ベルファスト」。 2…

木を切っているときだった。快感があった。ただ今日一日を生きているだけなのに多幸感があった。そんな気持ちは初めてだった。それを文章にしたくて書いて読み返した。もっとよく書きたくて書き直した。また読み返すと、まるで文章の方からダメだと言われている気がした。 数日前には、自分がやっていることは哲学だと感じた。調べてみると、哲学とは物事の本質を探究することだ、と書いてあった。哲学というと、学者とか専門家以外には語れないような壁を感じていた。けれども、生きるとは何か、アートとは何か、そればかりを考えて実践してきたのだから、違ったとしても、哲学に近いところにいるのだと気がついた。 本を読むのが好きで、あれ…