画像はAmazonより 「無理ゲー社会」を読んだ後、「上級国民/下級国民」、「働き方2.0 vs 4.0」、そして「日本人というリスク」を読みました。「無理ゲー社会」は知能社会というものがいかに残酷なものかを書いた本です。公平、平等を謳っていながらも、人間には確実に能力に差があり、それをそのまま公平な元で競わせ、勝者と敗者に別れてしまう社会。差が出てしまうのは本人の努力が足りないからという「自己責任」の押し付けが平然となされている社会を危惧したものでした。tails-of-devil.hatenablog.com0 「上級国民/下級国民」にはサブタイトルとして「やっぱり本当だった。みんな薄々気…