「モデルチェンジ日本」という民間の研究者らでつくる臨時行政調査会が立ち上がった。元東京都知事の猪瀬氏や経営コンサルタントの冨山和彦氏、慶大教授の中室牧子氏らが参加する。デジタル化や脱炭素の実現に向けた新たな課題に取り組むための政策を提言するそうだ。 脱炭素へ諮問機関設置を 「民間臨調」が首相に提言: 日本経済新聞 日本経済新聞によれば、早速、猪瀬氏らが岸田首相と面会し、気候変動対策をいっそう強力に進めるべきだと政策提言を行ったという。 面談の後、記者会見した猪瀬氏は「政府の一丁目一番地は気候変動だと強く申し上げ、岸田総理大臣もそうした認識を強めたと思う」と述べたという。 (adsbygoogl…