今朝は大濠公園のロイヤルカフェで妻とブランチ。 先日見た映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の感想について話した。 ネイティブ・アメリカンの悲しすぎる歴史。 マーチン・スコセッシ監督、ロビー・ロバートソン音楽。 情けないチンピラのディカプリオ、自分はいいことをしていると信じている極悪人のロバート・デニーロ。悪い奴なのにどこか憎めない人間たち。こんな奴いるよねえ。 マイノリティをめぐる状況は100年前と何も変わっていない。 ザ・バンドの名ギタリストであるロビー・ロバートソンの遺作となったこの映画。 ネイティブ・アメリカンの血を受け継ぐロビーの最後がこの作品であったことは運命だろうか。 香椎…