とうとう「おかえりモネ」ディスク第1巻を購入! 今日届いたので、 さっそくひととおり見直す。 予告編では「朝にふさわしい明るい作品」 と言ってたけど、 はじめこそ明るくはつらつな感じだったものの、 やっぱり「明るい」というより、 落ち着いた美しいドラマだなあと思う。 モネの表情や言動も、あまり大きな表現がなくて、 もの足りなく思えるほど。 今回見て一番好きだったシーンは、 菅波先生が、田中さんの店を訪れて 「迷うための時間を」 という話をするところ。 この作品は、人に何か伝えるときに、 無理な強引な感じがない。 相手の状況や思いを慮りながら、 自分なりの精一杯の表現で思いを伝える。 話の展開も…