モハ1000形の鉄道コレクションでは、第14弾でモハ1003が製品化された後、クハ1551+モハ1501の2両にモハ1004を加えた3両セットがオープンパッケージで発売されました。 このうち、モハ1004は基本的にはモハ1003と同様に製造当初は両側とも非貫通の前面でしたが、1958年の貫通扉取り付け工事の際、モハ1001~モハ1003が長野寄りの片方のみに貫通扉が設置されたのに対して、モハ1004は両側に貫通扉が設置され外観上の違いとなりました。 ↑ モハ1004 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 …