ユルリ島は、北海道根室市昆布盛の東南約2.6Kmに位置する、面積約200ヘクタール、周囲約7.8キロ、海抜高度43.1メートルの断崖に囲まれた無人島である。
「ユルリ」(ウリル)はアイヌ語で「鵜の居る島」という意味をもつ。
ユルリ島は、エトピリカ、チシマウガラス、ケイマフリをはじめとする国内有数の北方系海鳥の営巣地となっている。
(神田日勝×岡田敦 幻の馬展) ★神田日勝×岡田敦 幻の馬展 神田日勝記念美術館、2023年8月11日(金・祝)-10月26日(土) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、鹿追町ゆかりの洋画家・神田日勝(1937年-1970年)の絵画が並ぶ空間で、北海道出身の写真家・岡田敦(1979年-)さんの作品群をご覧いただける、コラボレーション企画展です。 北海道根室半島沖に浮かぶ「ユルリ島」。戦後高度経済成長期に漁業の場となっていたこの島は、現在は北海道の天然記念物に指定された無人島です。その「ユルリ島」には、かつて島民の生活を支えていた馬たちの子孫が、人間の営みから遠く離れ、数…
www.youtube.com ユルリ島 × haruka nakamuraで"Orion"です。 本人のチャンネルから。 馬だけが暮らす北海道の幻の無人島「ユルリ島」を10年以上撮り続ける写真家岡田敦による映像とのコラボレーション。 www.yururiisland.jp
www.youtube.com ユルリ島 × haruka nakamuraで「そのあくる日」です。 www.youtube.com こちらは「新しき光」です。 本人のチャンネルから。 馬だけが暮らす北海道の幻の無人島「ユルリ島」を10年以上撮り続ける写真家岡田敦による映像とのコラボレーション。 www.yururiisland.jp
www.youtube.com ユルリ島 × haruka nakamuraで「未来」です。 本人のチャンネルから。 馬だけが暮らす北海道の幻の無人島「ユルリ島」を10年以上撮り続ける写真家岡田敦による映像とのコラボレーション。 www.yururiisland.jp
H・G・ウェルズ『盗まれた細菌・初めての飛行機』 いのり。『勇者になりたい少女と、勇者になるべき彼女』 神沼三平太、若本衣織、蛙坂須美『怪談番外地 蠱毒の坩堝』 中村光夫編『吉田健一随筆集』 河﨑秋子『颶風の王』 河﨑秋子『鯨の岬』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 クリストファー・プリースト『落ち逝く』 ボルヘス『シェイクスピアの記憶』 エーリッヒ・ケストナー『独裁者の学校』 仙田学・作、田中六大・絵『トイレ野ようこさん』 H・G・ウェルズ『盗まれた細菌・初めての飛行機』 盗まれた細菌…
安平町が誇る蒸気機関車「D51 320号機」をモチーフとしたマンホール蓋がデザインされています。この「D51 320号機」は令和元年5月、我が国の近代化を支えた石炭・鉄鋼・港湾・鉄道をテーマとした日本遺産『炭鉄港』の構成文化財として指定を受けました。 デゴイチ」の通称で今も多くの鉄道ファンに親しまれている蒸気機関車が厳寒の安平町を力強く駆けぬける姿をイメージし、蓋の周りには雪の結晶のデザインが施されています。現在この蒸気機関車「D51 320号機」は、道の駅あびらD51ステーションで地域の旧国鉄OBの方々のご協力のもと保存され、定期的に屋外でも展示しています。 これは安平町として合併する前の追…
北海道の灯台巡りです。 ■0144 湯沸岬(トウブツミサキ)灯台 0145 湯沸岬帆掛岩照射灯(灯台に併設) 灯台カード提供灯台 2016年認定 恋する灯台 2015年6月17日 立ち寄りましたが、霧が立ち込め灯台の姿さえ確認できず。😢 やっぱり「霧たっぷり岬」やーと叫んだかどうかは??? 周辺の海では運が良ければラッコが見られるとか。 正式名は湯沸岬ですが霧多布岬という呼び名の方が一般的のようです。 建っている場所 ■0147 落石岬灯台 灯台50選 灯台カード提供灯台 未訪問😢 駐車可能場所から少し歩きますが平坦な道です。 建っている場所 ■0149 緩島(ユルリシマ)灯台 未訪問😢 昆…
先日2023年馬事文化大賞が発表され、「エピタフ 幻の島、ユルリの光跡」という本が受賞作品だった。エピタフ 幻の島、ユルリの光跡作者:岡田 敦インプレスAmazon ユルリ島という野生の馬が暮らす無人島(元有人島)を文章と写真で紹介している本である。 このユルリ島のことを聞いて、思い出すことがあった。2015年の馬事文化大賞を受賞した「颶風の王」の舞台の一つとして登場する「花島」である。颶風の王 (角川文庫)作者:河崎 秋子KADOKAWAAmazon こちらはフィクションなのだが、調べてみたところ、どうやら花島のモデルとなったのがユルリ島のようである。颶風の王は過去に読んだことがあり、幕末か…
それは、北の果ての海に図らずも生まれ、取り残され、残存していた、ある種の聖域のようにも感じられた。深い霧の中を一人さまよい、馬を探した夏の日に眼にした光景を、明星を頼りに雪原を歩き、馬とともに夜明けを迎えた冬の日の出来事を、そしてこの島で生まれ育った馬たちの澄んだ瞳を、僕は生涯忘れることはないだろう。 「エピタフ 幻の島、ユルリの光跡」p233 北海道の東の海に浮かぶ無人島、ユルリ。自然環境保護のために人の制限が厳しく制限されたその島には、かつて持ち込まれた馬達の子孫が今も生きている。 知人からユルリの存在を知った筆者は、長い時間をかけ許可を得て島へと渡り、島の風景や馬達の写真を撮影し、かつて…
文字霊日記・3320日目 「宮古湾海戦」・・・箱館戦争・軍艦「回天」の奇襲 「寇=宀+元+攴」のカンジ ・・・冦(コウ・ク・あだ)=冖+元+攴=仇 寇(コウ・ク・あだ)=宀+元+攴=仇 㓂(コウ・ク・あだ)=宀+元+女=仇 𢽉(コウ・ク・あだ)=宀+元+攵=仇 寇=冦=㓂=𢽉 冠(カン・かんむり)=冖+元+寸 冠=𠜍=𠖌=𢃙=𠙙 寂(ジャク・さびしい)=冖+尗+又 蔲(コウ)=豆蔲・荳蔲(トウコウ)=植物の「ずく」 蒄(カン)=艹+冠=草名 ↓↑ 周の時代の シナ(志那)の官名?・・・(品・司奈) 「法相」を意味する 「司寇」から 「寇」の字義は「敵=仇」 「害を加える・奪い取る」 ・・・寇=…
由利子さま 11月24日、木曜日!昨日のどんより空模様が嘘みたいに、ピッカン晴れてます。 昨日27歳になりました。母がわたしを生んだ歳です。信じられん。誕生日やからなんなんや、と大人ぶりたいところですが、わたしは「○月最後」とか、「○月初日」とか、そういうのをおそらく人一倍、特別に思っている人間なようで、今回もしっかり「26歳最後の夜ご飯」や「27歳最初に聞く曲」など、色々考えながら食べて聞いて寝て、人と会いました。 ↑ちょっと格好良く書いてみたけど、実際は、朝ごはんに成城石井のフルーツ盛り合わせ(前日夜遅くにディスカウントされていたのを買った)を食べて、お昼間はイギリスから日本に遊びに来てい…