ボクシングの階級のひとつ ミニマム級(アマチュアはモスキート級)より重くフライ級より軽いウェイト。
体重はプロの場合47.61〜48.97kg(105〜108ポンド) アマチュアの場合45〜48kg*1
軽量級おおよその分類 フライ級>ライトフライ級>ミニマム級
井岡弘樹
*1:シニアにおいては最軽量級
この階級も非常に強豪が揃っていて熱い!具志堅から始まり同郷の渡嘉敷、友利、叔父井岡、ナジーム山口、何かと騒がせた亀田興毅、甥井岡、激闘王八重樫、PFPキングナオヤ・イノウエ、リング誌王者田口良一、スピードスター田中恒成、記事筆者木村悠、スマイルアサシン寺地拳四朗にそのライバル京口紘人と矢吹正道… いやはや、凄い顔触れである。具志堅、田中、寺地はPFPランキングに入ってもおかしくない実力だし八重樫、田口、京口、矢吹は攻略するには一筋縄ではいかない(ある意味、亀田も)今回も日本人だけのPFPを作れそうなので作ってみた結果w ■日本人ライトフライ級PFPランキング C具志堅用高 ①寺地拳四朗 ②井岡…
今回は日本でお馴染みのライトフライ級です!”具志堅用高”、“井岡一翔”、“渡嘉敷勝男”、“井上尚弥”…etc 数々のビッグネームを輩出し続けている伝統の階級!ランキングを作成するに苦労しました!来年またやったら顔触れが変わってもおかしくないですw ⑩“修行僧”サマン・ソーチャトロン(タイ) ⑨“スマイル・アサシン”寺地拳四朗(日本) ⑧“トラビエソ”ホルヘ・アルセ(メキシコ) ⑦“カンムリワシ”具志堅用高(日本) ⑥”スパークプラグ”イラリオ・サパタ(パナマ) ⑤“ソナギ”柳明佑(韓国) ④“チキータ”ウンベルト・ゴンザレス(メキシコ) ③“チョコラティート”ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)…
🌟きょうはスポーツの日いつから体育の日がスポーツの日になったの。調べました。2020年なんだ。🌟政治『大学時代から存じており、明石での弁護士時代も会うこともあり、2003年の衆議院議員当選も同期で、明石市長時代も接点がなかったわけでない。明石市のために何かをしてもらったという認識はほとんどなく、嘘ばかりつかれ続けたというのが正直なところだ』(泉房穂氏) #西村康稔『「全員逮捕」「すべて逮捕」牧原秀樹議員、法務大臣への起用に「怖すぎ」の声…旧統一教会イベントへの出席 “隠蔽” 疑惑も(FLASH)』(ヤフーニュース)→『【スキャンダル3閣僚の落選を:牧原秀樹法務大臣】埼玉5区の牧原秀樹は、旧統一…
第一試合目はWBO世界ライトフライ級王座決定戦、岩田翔吉選手対ハイロ・ノリエガ選手。岩田選手は13勝1敗10KO、ノリエガ選手は14勝3KOながらも無敗、試合数だけ見れば同じで世界ランキングも1位と2位の対戦、という正に文字通りの王座決定戦。立ち上がりは互いに左を出しながらリングを回る、ノリエガ選手は細かくスピードを活かした立ち回りから左右の多彩なフックを軸に小気味の良い打撃を加える。岩田選手は翻弄されず左を当てていく。リーチ差を潰すためなのか、ノリエガ選手が踏み込んで左右を振り岩田選手が左で対応する、まるで戦績が逆かのような序盤。振りの鋭いフック連打の合間をぬって岩田選手の右アッパーでダウン…
さあ、だいぶ疲れてきました。 岩田翔吉vsハイロ・ノリエガ、そしてユーリ阿久井政悟vsタナンチャイ・チャルンパックは順当に日本のボクシングファンにとって良い結果が得られました。 引き続き私はESPNで視聴ですが、ここでようやくESPN+がつながりましたのでプラットフォームを変更して視聴。 今回のブログは、Prime Video Boxing Day1、拳四朗vsロサレス、そして井上拓真vs堤聖也の観戦記。 ⇩岩田翔吉vsノリエガ、ユーリ阿久井vsタナンチャイの観戦記はこちら boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
かいつまんで見ているのですが、それでも大変。 全ての興行の全ての試合をちゃんと見ている人もいるでしょうが、そんなボクシングファンの方には頭が下がりますね。 ということで今回のブログは、Prime Video Boxing、Day1の前半、岩田翔吉vsハイロ・ノリエガ、そしてユーリ阿久井政悟vsタナンチャイ・チャルンパックの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 10/13(日)Prime Video Boxing WBO世界ライトフライ級王座決定戦 岩田翔吉(帝拳)13勝(10KO)1敗 vs ハイロ・ノリエガ(スペイン)…
3連休のボクシング・ビッグウィークは矢吹正道のとてつもなく素晴らしいパフォーマンスで幕を開けました。 ⇩観戦記 boxingcafe.hatenablog.com ギリギリの好試合となるかと思いきや、なんと矢吹の圧勝。序盤からジャブで圧倒し、随所でカウンターを決め、最後は完全に心を折ってのTKO勝利は、ライトフライ級最強王者の称号を得た、と言って良いでしょう。 このライトフライ級最強の称号を得て、フライ級での戦いも楽しみです。 さて、明けて13日、いよいよ世界中で最も注目される、アルツール・ベテルビエフvsドミトリー・ビボルです。 ⇩プレビュー記事(メイン) boxingcafe.hatena…
13:00に試合開始だったので、試合数を考えると遅くとも16:00頃に葉メインが始まるはず。 まあ、この興行に限ってそんなことはないだろうと思うので、一応17時頃にABEMAをつけてみたら、お歌を歌っておりました。メインは18:30頃とのことで、仮に20:00終わりとなれば第一試合から見ているお客さんは実に9時間もの間拘束されることになります。 これだと、もはや「少し早めに行ってアンダーカードも見てみよう」にならないのではないか、と思ってしまいます。そもそもこの考え方が老害なのでしょう。 まあ、そんなわけで私は満を持して19:00から追いかけ再生で視聴スタート。 今回のブログは、シベナチ・ノン…
本日は宮崎にて友人の美容室開店祝いへ 内装のほとんどが手作りということでしたが クオリティが高すぎてびっくりしました。 DIYを本職にしてもいいと思います。笑 早めにお店も閉めて食事の準備をしてくれており感謝です。 福岡に来たときはまたみんなで集まりましょう! 明日は午前中からお昼過ぎまで親戚の集まりが終わり次第帰福 abemaで矢吹選手の試合が18時半ごろということなのでなんとか初回から見れるように頑張りたいところです。 【IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 ※指名試合】 王者 シベナティ・ノンシンガ(南アフリカ) VS 同級2位 矢吹正道(LUSH緑) ■シベナティ・ノンシンガ…
いよいよ、いよいよ、いよいよ言い過ぎていましたが、いよいよです。3連休。 3連休な分、おそらく金曜日の夜は仕事がごった返していますので、このブログが上がることにも(いつも通りですが)私はまだ絶賛仕事中でしょう。 さて、改めて3連休をまとめていきたいと思います。もうわかってるよーという方も多いと思いますが、暇で暇でどうしようもなかったら読んでください。 10/12(土)3150×LUSH BOMU 10/12(土)は我らが矢吹正道がシベナチ・ノンシンガのIBFタイトルに挑むライトフライ級の世界タイトルマッチ。ノンシンガは強い王者ですが、きっとやってくれるはずです。 ⇩プレビュー記事 boxing…
2024 DAY1 井上拓真 vs 堤聖也、寺地拳四朗、ユーリ阿久井政悟、岩田翔吉 世界戦 開始予定 2024年10月13日 17:00 JST 有明アリーナ WBA世界バンタム級王者の井上拓真が、前日本王者の堤聖也を迎えてV3戦に臨む。高校以来12年ぶりの再戦は井上が返り討ちにするのか、堤が雪辱して戴冠を果たすのか。寺地拳四朗は2階級制覇を狙い元王者のクリストファー・ロサレスと対戦。ライトフライ級に続く世界制覇なるか。1月にWBA世界フライ級王座を獲得したユーリ阿久井政悟がタナンチャイ・チャルンパックを相手にKO防衛を狙う。岩田翔吉対ハイロ・ノリエガはWBO世界ライトフライ級王座決定戦として…
今週末に向けて、もうお祭り騒ぎです。 少なくとも、私の脳内は。きっと、多くのボクシングファンがそうでしょう。 10/12(土)は我らが矢吹正道がシベナチ・ノンシンガのIBFタイトルに挑むライトフライ級の世界タイトルマッチ。ノンシンガは強い王者ですが、きっとやってくれるはずです。 こちらはABEMA.TVで生配信です。 そして現地時間では同日となる10/12(土)、日本時間では10/13(日)の未明から始まるサウジアラビアのリヤドシーズン興行では、いよいよアルツール・ベテルビエフvsドミトリー・ビボルです。世界中が注目するファイトは、たった3,100円のPPV料金を支払うことでDAZNで視聴可能…
いよいよカウントダウン。 10/13-10/14、2daysにわたって行われる Prime Video Boxing。 10/14は那須川天心を目玉としている分、チケットの売れ行きは13日よりも先行していましたが、どちらが好カードを揃えているか、というと10/13の方でしょう。 10/14の4つのカードは、順当に勝者が決まるはず、というのがその理由で、最も注目すべきカードはオープニングファイトであるアンソニー・オラスクアガvsジョナサン・ゴンサレス。 ⇩プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle || …
10月第二週に入り、ボクシングファンが楽しみにしている週末まであと少し。 那須川天心が「大谷、大谷で飽きないのか?」みたいなポストをXでした、とかで話題になっているようですが、別に個人の意見を言うだけだから話題にすることではないのでは?と思います。私の家にはテレビがないのでオオタニ、オオタニとなっているのもよくわからないし、ネットでもボクシング以外のスポーツニュースはほとんど見ないので、そこまで騒がれていることすらもよくわかっていません。 芸能人の浮気だとか不倫だとか、誰と誰が付き合ってるとか、別のスポーツの選手同士がどう思っているとか、こんなどうでも良いことに時間を割かれ、脳みその容量を持っ…
2006年、亀田興毅が初の世界戦に挑み見事疑惑の判定で勝利したファン・ランダエタ戦。 秋田県在住の私はTBSの番組を見ることができない立場にいたが、地元のケーブルテレビに加入していたため無事に岩手放送(TBS系)の番組を視聴することができた。 亀田長男と次男の試合は全てTBSにて放送されていた。 思えば、竹原も鬼塚もTBSお抱えだったため現役時代にリアルタイムで試合と見たことがなかった。 挙句の果てに世紀の一戦、辰吉-薬師寺戦もTBSにて放送だったため秋田県民は全て視聴叶わず。当時はCATVもなかったため、中学校三年生の絶賛思春期の私は当日の新聞テレビ欄を見て愕然としたものだった。 そんなTB…
今月、日本で行われる試合のうち、大注目なのはバンタム級。 WBA王者の井上拓真が堤聖也を迎える防衛戦と、WBC王者の中谷潤人がペッチ・ソー・チットパッタナを相手に迎える防衛戦があり、これが1日違いの同じ興行内で開催されることは、その後にこの二人の激突することを暗示するものであると思います。 しかし、実はそれ以上に思わせぶりで、かつ、実現可能性の高いマッチアップがフライ級にある、というのは言い過ぎではないでしょう。 今回のブログは、10月13日と14日、それを過ぎた後のフライ級戦線について。 ⇩井上拓真vs堤聖也のプレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbyg…
気づけばあと10日で、ボクシング・ビッグウィークエンド。いや、「メガ」というべきか。 楽しみを通り越して、もはや終わった後に生きていられるかと心配になるほどの注目興行の嵐ですが、おそらく過ぎ去った後も普通に生きているでしょう。なぜなら、その次もまた、見届けなければならない戦いがあるからです。 ということで、そろそろ書いて書いて書きまくらなければ終わらない、ボクシング・メガ・ウィークエンドのプレビュー、今回のブログはPrime Video Boxing day2のプレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 10/14(月・祝…