ここから空港に向かった。 でもまだまだ時間がある。 出発は真夜中なのだ。 空港では、もう買い物もせず、 みんな出発ゲートの近くで寝ていた。 父娘の娘さんは本当に具合が悪そうだ。 青い顔している。 これから長い飛行機に乗るはつらいだろうな。 かわいそうである。 ガイドさんからの提案で、薬を出し合って 娘さんに渡したようだ。 出発は翌日0時30分。4時間以上ある。 でも歩き回ることはせず 出発ゲートで過ごした。 その間にKさんとライン交換。 富士通ペアとまた添乗員さんとも ライン交換をした。 もう時間の感覚がない。 眠いのか眠くないのか、わかない状況である。 やっと搭乗時間になった。 思い体を引き…