当初の予定では、 塩製造所と鉱山列車の墓場の観光予定だったが 天気がいいので、先に塩湖で写真を撮ることとなった まず長靴貸し出しがあり、サイズを告げる。 27センチでは少し窮屈かなと思って 27,5にしたら大きすぎた。 それにしてもずいぶん長く膝下まである。 こんなに長いのが必要なのかと思った。 くじ引きで塩湖まで乗る車が決まる。 その結果、同乗者は静かな旦那を持つ 新婚さんとなった。 運転手はマルコである。 私は助手席に乗って、 いきなりハイテンションで自己紹介をした。 その勢いにマルコは少し引いていた。 車は2号車。リーダーの1号車のすぐ後ろだ。 しばらく、道路を走ると白い平原が見えてきた…