本日読了。 DX時代の内部監査手法—アジャイル型監査・リモート監査・CAATs— 作者:島田 裕次,荒木 理映,設楽 隆 同文舘出版 Amazon 良書。リスクベース監査の先の、最新の監査技法がわかる。 内部監査は、「信頼されるアドバイザー」になるべき。 成熟度モデル。金融庁だと、第1段階は事務不備監査、第2段階はリスクベース監査、第3段階は経営監査。PwCだと、準拠性の保証者、問題発見者、アシュアランス提供者、問題解決者、洞察提供者、信頼されるビジネスアドバイザー。 アジャイル型監査、監査そのものにスクラムを導入。今までの監査はウォーターフォール監査。 リモート監査のメリット・デメリット。 …