任天堂より2001年9月14日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用アクションアドベンチャーゲーム。
永遠の二番手といわれたルイージ初の主演作品*1。ゲームキューブのローンチタイトルで、それ以前の任天堂ゲーム機のローンチには、「スーパーマリオ」が出るのが慣例となっていた。
先に到着しているはずの兄マリオを見つけ出すため、ルイージがお化け屋敷を探検する。オヤ・マー博士が発明した掃除機「オバキューム」と「ゲームボーイホラー」を駆使して、屋敷内のオバケを退治していく。
続編としてニンテンドー3DSで『ルイージマンション2』が2013年3月20日に発売された。
プレイするコートに「ルイージマンションコート」が存在。
バトルコースとして存在。3層構造のステージ。BGMは同作のクッパキャッスルで使われているものを使用している。
のちに「マリオカート8デラックス」にてリメイクされたが、BGMが大きく変更されている。
キノコカップのファイナルコース。前半は建物内を、後半は沼地を走る。泥沼は滑りやすく、動く木が歩いている。
マリオカートDSに登場したコースを「DS・ルイージマンション」としてリメイク、こうらカップのファイナルコースに登場。建物を出た直後のダート内にグライドジャンプ台が設けられ、ショートカットできるようになった。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』に本作の屋敷をモチーフとする対戦ステージ「ルイージマンション」が登場。4つの柱を攻撃してこわすと、屋敷が倒壊するギミックがある。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』に復活収録されている。
*1:ルイージが主役のゲーム「Mario is Missing!」が海外でのみ発売されている。しかしこれは任天堂からのライセンスを受け海外の会社が発売したもの