昨今の住宅設計では家事室を作る傾向になってきてますよね。 私のリフォームは狭い家ですが、 家事スペース兼ドレッサーを作るのが当初からの思想。 住宅設計を勉強した時の理解はもちろん、 こちらの本はすごく役立ちました。 家事動線とは、あらゆる人にとって生活における血流なので、 血流よくしていきたい! 日本の近代住宅設計史上、素晴らしい功績の「竹聴居」でも、 竹聴居の台所 サーブ用の小窓があったり、「家事」の空間への配慮がありましたねぇ。 (また見に行きたい!!) そんな事も思い出し、壁位置を最小かつ最大に広くした 洗面室。 壁を30センチ移動して広く設計しました。 家事カウンター 兼 ドレッサー。…