性的暴行を受けているときやそのあとの、抵抗を諦めて相手のなすがままになり、茫然としている目やうつろになった目のこと。
マンガなどでは瞳のハイライトをなくして、キャラクターの焦点がどこにもあっていないような表現がよく用いられる。しかし、そもそもの画風がこのような人や、他の感情や状態を表現するためにこの方法をとることも大いにあるので、この単語の使用には注意が必要である。
また、レイプされた場合だけでなく、死亡した場合、理性や正気を失った場合、病んでいる場合などに用いられる目の表現もレイプ目と呼ばれることがある。