レノファ

25年志垣丸には個人的に（勝手に）設定していた期待のハードルの遥か下を潜られ心を折られてました。 ブログにしろ動画にしろ今年は批判しかしていません。 私が批判している対象は「戦略」。 特に「チーム戦略」。 ・「やりたいサッカー」がある ↓ ・今は「出来ない」 ↓ ・「出来る」ように「成長」しましょう ↓ ・その為に「練習」「練習」 もう何度目だよ・・・と。 このレノファにおいて上手くいった試しが無い戦略とも言えないお粗末な何かに対して、私は「地獄の虚無ルート」と名付けてましたが、今年もまたこのルート、レールの上を進むことを決断したチーム首脳陣を批判していました。 レノファ山口FCというクラブ自…

冗談半分・・・ではなく、冗談9割の記事です。 前回と違いかなりファンタジック（？）な内容となっておりますので、もしこの記事を見かけて「読むかぁ」ってなられた方におかれましてはリラックスしてお読みください。 って、言いつつ・・・。 ちょっと先に愚痴っていいッスか？ 私はですね。隙あらば言ってるんですけども、「私の意見に批判があるなら構わずしてください」というスタンスなんですね？ なんですけども、いざ批判されてもその批判内容に「なぜ？」といった根拠が無いんですよ。 私の意見の「どの部分」が批判の対象になってるか分からん。薄い。かつ、その批判のポストを消される。 どないせーちゅうの。 なにやらレノフ…

冗談半分・・・ではなく、本気9割の記事です。 今年のレノファの試合、見ていて本当につまらないですね。 何をどうしようともチーム首脳陣がレノファ山口FCというクラブを地獄の虚無へ導くので、フロント陣の頑張りを無碍にされたように感じてはらわたが煮えくり返ってる日々を送っております。 「どうすれば”レノファ山口FC”は楽しくなるんだろう？」 「どうすればレノファのことを考えるだけでワクワクするようになるんだろう？」 今シーズン開幕後から、私はずっとこのことを考え続けていました。 そしてついに名案が浮かびましたので、ここにその案を書かせていただきます。 この案と思いが届くかどうかはどうでもいいです。 …

”強いけど弱い” そんな25年レノファを見ていて心が折れそうになってます。てか折れてます。 25年メンバーの強さ。正直私の想像を遥かに上回っていました。 まさかこんなに強いとは・・・。 開幕して4試合が経過しましたが、結果は 1勝1分2負 5得点5失点。 勝ち点は4。得失点差「±0」。 本当に強いです。25年メンバー。 私の思う25年メンバーの強さが前面に出ていた試合は第3節札幌戦。 想定される得意な形で能力を存分に発揮し、2得点。完封勝利。 古川、山本駿が向かえた決定機を決め切っていれば4点は決められていた試合でした。 25年メンバーが得意とする形でその能力を存分に発揮すれば「勝ち点58、失…

もう試合まであと3時間くらい（書き始めた時間）なので、ざっくりとメモ代わりに書いていく。 長崎の雑観 ・後ろからつなぐことを第一としてそうだが、簡単に蹴ってくることもある。後藤、エドゥアルドなど後ろから蹴れる選手がいる。 ・攻撃時は個の力が高くポジションを割と崩しながらも攻めてくる。サイドバックも高い位置をとり、厚みを増してゴールへ迫ってくる。ただただ理不尽。 ・守備時はハイプレスをやりたいようだが、相変わらずツートップは緩め。ブロックの守備もそこまで強固という印象はないが、ある程度の強度は備える。今年のファウル基準が読めないのもあり、最終ラインで不用意なボール保持は避けたいところ。（さっさと…

2025シーズン昨年同様にアウェイスタートとなったレノファ。 残念ながら勝ち点を持ち帰ることはできず敗戦からのスタートとなってしまいました。1試合を通してなかなかうまくいかなかった試合となってしまいましたが、まだまだシーズン最初の試合。多くの選手が入れ替わりスタメンも11人中9人が新加入となっていました。 憂いはしても悲観しすぎることなくレノファを今年もおっていきたいと思います。では、ちょっと今回は短めですが下記のとおりです。 １）2025レノファの形 ２）まずは点を与えないこと 【得点者】 甲府 山口 51分 鳥海 なし １）2025レノファの形 志垣監督が就任した昨シーズンレノファは大きく…

25年レノファの開幕戦を見て絶望感に苛まれてるので取り急ぎグチります。 24年を経て25年に向けて想定出来る、考えられる範囲で最も下策を採用したように感じられた開幕戦。 私、怒ってないんですよ。 愕然として絶望してるんです。 と、同時に絶望してる自分に驚いてまして。「あ、25年シーズンのレノファに知らず知らず自覚無く大きな期待をしていたんだなぁ」と気付かされました。 「（”J1基準”をテーマに）勝ち点58、失点40、得失点差”＋”」という25年シーズンの目標に対して、私は達成出来る見込みはかなり高いと思っていましたし、なんならその先のレノファにとって未踏の地である「あわよくばトップ6（プレーオ…