●809 ロイ・ビーン 1972 19世紀末ペコス川の西は無法地帯と化していた。そこへロイ・ビーンがやってくる。酒場で自らお尋ね者だと名乗ったロイだったが、酒場の客や女たちに身ぐるみ剥がされ殺されかける。メキシコ人の娘に拳銃を借りたロイは酒場に乗り込み皆を殺しまくる。そして店の前の椅子に座り時を過ごす。そこへ牧師がやってくる。彼はロイに何があったかを尋ね死体は埋葬すべきだと話す。ロイは店の隣に住むメキシコ人に助けてくれた娘を紹介させる。娘はマリーという名だった。ロイは判事を名乗り、マリーとともに住むことに。酒場にはリリーという女優のポスターを貼り、彼は彼女を神のように扱う。 ビックバードを名乗…