昨年とほぼ同じ入場者数で閉幕した展示会のFormnext。ビックサプライズが無かった印象でした。そん中で特徴を挙げるとすれば、ワイヤー金属3Dプリンタが元気だったように思います。イギリス ベスト5のクランフィールド大学やオーストラリアでアメリカの潜水艦にも使われる装置をつくるAML3D社の話題が印象的で両者ともワイヤーを材料にしているのがポイントです。 来場者数でいえば、日本で最大の3D展示会の「東京次世代3D展」が3万、モーターショー111万なので、世界最大といったら物足りないかもしれないですね。 イギリスでナンバー5に入るクランフィールド大学の3Dの研究 www.cranfield.ac.…