この世は、少なくとも日本という国は学校で習うような資本主義ではなく、その本質は市場原理主義だ。 ごく一部の者たちだけがお金持ちになるシステムのことを市場原理主義という。 なぜなら資本主義の定義である産業の発展はことごとく邪魔をされ、潰される(東芝やトヨタなどすぐにいじめられる)。 その一方で市場原理主義は、国民を守る制度、憲法を破壊して、国民にとって不利となるようにあの手この手でステルス的に包囲網を構築し、永遠に、自動的に、搾取、収奪する泥棒システムだ。 基本的に現代の世界体制はこうなっているのだが、北欧などであれば、それでも税金が透明化されており、充実した福祉が機能している。 スペインなら医…