500文字日記 WBC、祝・日本優勝。めでたい。どの野球マンガよりもドラマティックかつチート能力を持っている大谷翔平、エンゼルスのチームメイトであり同じくチート級のスーパースター、マイク・トラウト選手と国を背負っての夢の対決、決勝戦9回2アウト、160キロ超え連発、最後はえぐい曲がり方のスライダーで空振り三振ゲームセット。もはや筋書きのあるドラマやん。「がんばれ大谷くん WBC編」の実写化、フィクションでしょこれ?栗山監督、村上様、ダルビッシュ選手とのエピソードも演出やりすぎだし。大谷選手の打撃練習時、みんなが少年の目をして「ヤバい!すげー!」と笑い合う中、ただひとり村上選手だけが笑わず悔しさ…