昔から好きな曲である、ベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」 この曲について、以前にこんなBlog記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com いつからか、この曲の物語性を表現するなら、ヴィオラソリストは指揮者の横にじっといるのではいけないのではないかと思うように。 そんな私の琴線に思いっきり刺さった演奏を見てしまいました。 今頃ですが、以下の番組を録画していたものを視聴。 www.nhk.jp びっくりしました。 ソリストさん、舞台をいっぱい歩き回り、それもちゃんとストーリーに沿った演出。 演奏内容もオーケストラ含めて演劇的に見えてきて、かなり斬新。 こんなに面白…