一条真也です。東京に来ています。15日は業界の会議ラッシュでしたが、夜は編集者と夕食を共にした後、フランスのスリラー映画「またヴィンセントは襲われる」をヒューマントラストシネマ有楽町のレイトショーで観ました。1番シアターの観客は5人だったので快適でしたが、映画そのものはイマイチでした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出されたスリラー。なぜか突然他人から暴行を受けるようになった男性が、襲われる中でそこに法則性を見いだして生き抜こうとする。メガホンを取るのは『群がり』など俳優としても活動しているステファン・カスタン。『ワールド・イズ・ユアーズ』…