『地雷を踏んだらサヨウナラ』 ・あらすじ フリーランスの戦場カメラマンである一ノ瀬泰造(浅野忠信)は、ベトナム戦争が激化する1972年、戦場の様子を撮影するためにカンボジアにいた。カンボジアの反政府勢力であるクメールルージュと政府軍との戦いが激しく行われている中、日々命の危険にさらされながら撮影に臨む一ノ瀬だったが、なかなか自身が思うような写真が撮れずに悩んでいた。そんな中クメールルージュの拠点であるアンコールワットの写真を撮ることが出来れば、2万ドルもの大金が手に入ると知った一ノ瀬は、何としてでもアンコールワットの写真を撮ろうと試みるが手前で捕まり、強制的に国外追放されてしまう。それでもどう…