一服の涼

（小野の滝） 長野県木曽郡上松町小野にある小野の滝の見どころ・アクセス方法や駐車場、実際に行って見てきた感想などをまとめています。 小野の滝は木曽川の支流釜中沢にかかる滝で、落差20m、幅10mの直瀑です。 木曽八景の一つで、江戸時代には葛飾北斎、安藤広重の浮世絵で「小野ノ瀑布」としても描かれています。 見どころはその昔、中山道を旅する人に一服の涼を与えててくれた当時の姿と同じの美しい流れを見ることができることです。 滝つぼの近くから頭上から流れ落ちる水の迫力を楽しむことができ、涼風とマイナスイオンを満喫できます。 国道の脇に車を停め、徒歩ゼロ分で気軽に滝を見ることができるのも魅力です。 車で…

猛暑の中、凛と咲く姿がカッコいい。真っ白な花弁も力強くエネルギーを感じる。 汗もかかずに、背筋伸ばして歩く和服女性の姿が思い浮かぶ。 鉄砲百合。花言葉は甘美、純潔、威厳。 うだるように暑い日差しの中の一服の涼。 ついつい暑い、暑いとぐだぐだしてしまう私に喝が入る。

小田原プチ旅の後は 稲取に買い物に 途中で奈良本 （伊豆熱川）の けやき公園に立ち寄りました 盛夏に一服の涼を求めて 立ち寄りの足湯もありました 木漏れ日 園内には 小さなせせらぎが SSを遅くして 撮影してみました

酷暑の取材としてテレビ画面に出てくる地は関東地方ならばまずは汗ばむサラリーマンの新橋駅前ＳＬ広場、それに加え、やはり熊谷・伊勢崎・舘林といった北関東の街、更に甲府だろうか。都心は都市熱だろうが他の街にはいずれも山から吹きおろす熱い風がフェーン現象を引き起こす。 そんな街をモノ好きにもサイクリングしていた。暑いさなかブドウ畑には一服の涼があった。同行の友人からここの美術館にミレーがあるから立ち寄ろうかと提案があった。この街にミレーの絵？にわかに信じられなかった。もうサイクリングも行程の後半で流石に暑さで疲れ切っていた。冷房の効いているであろう美術館は魅力的だった。 そこには確かにミレーの絵が幾つ…