『英語は10000時間でモノになる』という本を読みました。 1,000時間ではなく「10,000」時間です。 しかも大学卒業時の平均的な英語の実力からの1万時間とのこと。 「1万時間の法則」というのがあり、どんなことでも一流になるには、1万時間が必要だというものです。 まさに「英語よ、おまえもか」といった感じですが、これを読んで私は逆にスコンと気持ちが楽になりました。 あれだけ英語を勉強してきて、いつまでたってもモノにならない理由がわかったからです。 要は勉強量が足らなかっただけの話。 一応、私も現役のビジネスマンで、しかも71歳なので、1万時間はちょっとムリな気がするのですが、ならば勉強の過…