田舎の田園と住宅の中にありながら、明治創業から120年以上が経過する温泉宿。島崎藤村さん縁の中棚荘さんは、かつては千曲川の傍らにあり、同人逗留時は部屋から川を眺めたり河原を散歩していたそうです。しかし、いつからか川床から山側へ移築したそうで、水害やら治水で川の流れが変わったのか・・・なので現在の藤村の間は再現築した物だそうです。 ※記事の内容は宿泊した当時の内容となっていますのでご参考程度に。最新の情報は各々ご確認下さい。 旅情 お部屋 お風呂 男湯「樹林の湯」 女湯「観月の湯」 お料理 夕食 朝食 まとめ 宿泊料金 旅情 上画像の看板があった所から、車一台が通れる小道を進み玄関に車を着けると…