今週2つ目の重賞は東京長丁場3,400mのダイヤモンドS。16頭立てで顔ぶれも多彩、予想が難しい一戦です。 ◎⑤ヒュミドール(田辺)軸を迷いましたがここは大穴ヒュミドール本命にします。近走は二千メートルを中心に走って今ひとつの成績ですが、過去にはダイヤモンドSとステイヤーズSで5着の成績を残しています。今回は鞍上の進言もあってあらためて長丁場を使うとのことで気になります。もともとGⅢでは馬券になる能力を持っていますし7歳と言えど騙馬なので衰えは無いと見ます。 ○②シルブロン(ルメール)現在4連続連対中で2勝クラス、3勝クラスを連勝して駒を進めて来ました。4走前に距離を伸ばしてからまだ底を見せて…