いい天気だったので、カメラを持って駿府城・三之丸堀に行ってみた。駿府城は徳川家康が築城した城。戦国時代、五カ国大名時代(1586年~1590年)に築城。そして、将軍を退いて大御所になってから(1607年~1616年)大改修して、死ぬまで駿府城で過ごした。引退して、わざわざ戻ってきたという事は、よっぽどここが気に入っていたんだと思う。現在、三之丸のお堀は全部残っていないが、一部当時の様子がうかがえる。 防御のため、何か所も折れ曲がっているのが見られる。朝はだいぶ涼しくていいなと思ったんだけど、ここに来たら暑ちー(~_~;)二ノ丸のお堀はぐるっと一周残っているんだけど、水が淀んでいてあまりきれいじ…