東京都立三田高等学校。駒場高校、小山台高校、竹早高校等と並ぶ都立3番手進学校。1923年に東京府立第六高等女学校として創立。初代校長の丸山丈作が海国日本における水泳の重要性を唱えた影響で温水プールが設けられ、水泳教育や水泳部が盛んなことで知られる。都会的な校風であり、帰国子女が多い。難関大合格に力を入れており、近年は大学進学実績の伸張が著しい。卒業生に大山のぶ代、いわさきちひろ、高河ゆんなど。