世の中、これだけ自動運転とかブレーキ安全性能とか言っている割に、スキーツアーバスのブレーキ性能が悪くてブレーキが利かず多数の死傷者が出てしまった事故なのか事件なのか?は結局運転手一人の責任にされてしまった‥。その雇用者がイケナイって‥。 同じような事故を扱った小説『飛ぶタイヤ』では脱輪したトラックを所有していた運送会社社長がトラックの脱輪とリコール隠しを孤軍奮闘して探り当てるのだけど、こちらの事故はバス会社の労務がまっ黒?だったので、構造上の不備を指摘るくことも、その気配も醸せないままメディアと大手バス製造所の印象操作に対抗することなく全てを受け入れてしまったようだ‥。 幾ら事故を起こしたのが…