東京駅から徒歩で行ける美術館!三菱一号館美術館にて開催中の、『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』へ行ってきました。 ↓いつも展覧会のチラシが投影されている外観。 三菱一号館美術館とは? 2010年に開館した、19世紀後半から20世紀前半の近代美術を扱う美術館です。 建物はジョサイア・コンドル*1設計の三菱一号館を復元したもので、階段や暖炉のマントルピース等は元々の物を使っているので、そこも注目ポイントです。 チケット 当日券・日付指定券共に1,900円*2、17時〜21時のマジックアワーチケットは1,200円でした。 展覧会の感想 こちらの展覧会は、江戸後期を代表する歌川国芳の弟子、芳幾・芳…