翻訳作業開始 母の被爆体験をまとめた冊子は数ページでしたので、英語への翻訳もすぐに終わりましたが、父の体験記は書籍版で20数ページあるため、丸一日がかりとなりました。 Copilotクンを立ち上げるまでもなくWordで作業中にそのまま翻訳ツールを用いたところ、あっという間に、一応の形にはなりました。(校閲、校正はまだで、これには相当の時間がかかると思います。何しろ英語力が貧弱ですので) それにしても、昔と比べるとかなり精度があがっていて、舌を巻くほど。 ここで、その「昔」の話を少し。 20年ほど前、小学校の支援員をしていた頃、ALTが来るというので、ある男性教員が学校の規則(「授業中は喋らない…