フジテレビ系で1981〜93年に日曜朝9:00に放送された、一連の東映制作の特撮コメディシリーズで、正式名称は『東映不思議コメディーシリーズ』。
原作は全て石ノ森章太郎氏だが、脚本家・浦沢義雄氏の印象が強い。
初期シリーズはロボットや異生物が巻き起こすドタバタコメディが多く、昭和末期は少年探偵もの、平成時代に入ってから当時のアイドルの主演による魔法少女・スーパーヒロインもの(=東映不思議少女シリーズ)が主流になった。
尚、メインスポンサーは、バンダイ(ポピー)→タカラ→バンダイと3度変更されている。