不正解

人生に正解ってあるんでしょうか。 今取った行動、思考、発言。それらが本当に正解かどうか。 正解というのも、よくわからない。 誰にとって正解なのか。 自分にとって正解ならよいのか。 それなら、殺人などが、自分の中で正解になってしまったとき、 多くの人間にとってそれは不正解だと感じること。 難しいのは、自分の人生において、正解を続けたいと思う反面、 それが自分にとってだけの正解である可能性に気を付けなければいけないということ。 では、どこまで自分というものを出してよいのか。 時には譲れない意見だってあると思う。 例えば、自分の全力を持って挑む生徒会選挙。 戦う人間がいたとき、両者が選ばれることはな…

母の日が５月なのがいけない。私は大抵五月のころは具合が安定していない。ていうか不機嫌である。 ３～４月は気温が上がったり下がったりで振り回されてかなり不安定になる。私は毎日「生きる死ぬ生きる死ぬ生き…🌸」と物騒な花占いに興じる羽目になる。で、振り回されて５月。魚が空を泳いで、もう半袖を着てもいい気温。混沌とした潮が引いて、残されたのはとにかく不機嫌な私。 怒っていると言ってもいいのかも。去年はデイケアの職員さんに「この怒りはエネルギーだから、自分の将来のために使いたい」と宣言した気がする。まぁ３２歳が最年少(時点で私)のデイケアで人狼やTRPGを流行らせた位しかそのエネルギーの使い道はなかった…

ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「改革といっても、革命といっても、自分から始める以外にない」 Ｂｙ 周恩来 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。 ＊独裁者はにんきもの 多分ワタクシ自身を含め、独裁者と分類される類の人間と直接関わった事のあるロンマニアの方は居ないであろう（笑）ただ間接的に関わった人の話だと「グイグイと引き込まれるタイプの人」との事である。ちゅーのも独裁者を必要とする国ってのは、ほぼ確実に法や社会秩序がロクに機能してない国であり、そんな国で重要な事は「有力者の加護を得る事」であり、自身が強いor強いヤツの加護を得てないと、マジで悪いヤツに喰いモンにされちま…