7月16日アーベルの会の例会が開催されました。 参加者は8名、そのうち初参加の方は1名でした。 今回は「不登校ビジネス」が話題になりました。 全国で不登校の小中学生が29万9048人という現実を考えると、なるほど不登校はビジネスとして成立する……ということでしょうか。 2024年2月19日付の不登校新聞に不登校ビジネスについての記事がありました。 「親の不安を煽るだけ煽り『短期間で不登校を解決する』などの謳い文句で高額な料金を請求される場合もあります。それらの中には効果が少ないばかりでなく親子関係において逆効果になるものもあります」 「不登校は治せます」「短期間で学校復帰できます」みたいな表現…