9月17日は 私の亡き父の誕生日です。 大正7年生まれの父です。 8年前に 享年98歳で旅立ちました。老衰、大往生でした。 でも、父は生きるか死ぬかの出来事を何度も潜り抜けてくれました。 父が生き抜いてくれたからこそ、私は生まれることができたのです。 今の私がいて、私の子どもたちへと命を繋ぐことができました。 ありがとうございます。 父は気が短いところがあったと母は言いますが 私たち姉妹には穏やかで物知りで色々教えてくれました。 会社の方たちへの面倒見も良く、慕われていたようです。 そういう父にも感謝しています。 わたしにとって男性の理想像、父親の理想像でした。 父の母、私にとっては祖母ですが…