「昨日の味方は今日の敵」などと言われます。 しかし、本当なのでしょうか? 対立関係を煽る勢力が台頭しているのが世の中です。 その中で、融和への道を探り、紛争を終結し、平和への道筋を模索する動きを見ると、かなりホッとする自分がいます。 2022年2月からのウクライナでの紛争は、2014年から燻ってきた要因に火がついたものだと考えています。 その間に、多くの人命が失われ、多大な損失が生じたことは、取り返しがつきません。本当に、残念でなりません。 西側諸国がウクライナに多額の支援をしてきましたが、それらの多くは、どこかに消えていったという話まであります。米国には担保設定がなく、欧州は融資が多かったと…