神峰干支体象詩 丙火詩曰の三行と四行の詩です 「原文 : 洪光不獨窺千里 巨魄遍八荒 意味 : あふれるような光は、はるか遠い所でも照らそうとしますし 巨大なその精神は、どんな荒れた所でも満遍なくゆきとどけようとし ます。 新訳 滴天髄 (丙) 7・8行、終わりの文です。 和読み : 虎馬犬の郷に甲が来れば焚滅す。 意味 : もし命式に寅午戌の三合の地支がそろっている様な時は 丙が強くなりすぎて命式がかわいている状態ですから、甲も乙も 枯れとなります。」 ※滴天髄の、様々訳本や註釈本の焚滅の焚が成となっているものも ありますが意味は変わらないそうです。) 干支体象詩の丙詩日では、「丙は太陽のよ…