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中国共産党中央委員会主席

(社会)
ちゅうごくきょうさんとうちゅうおういいんかいしゅせき

中国共産党においてかつて存在した党首職。略称は中共中央主席、党主席など。
1945年の第7回中国共産党全国代表大会(党大会)によって設置され、1982年の第12回全国代表大会で廃止された。中国共産党中央委員会主席に代わって、中国共産党中央委員会総書記が党の最高職として設置され、同職が中央書記処を統括して党の日常業務の最高責任者となることが定められた。第三代の胡耀邦中央委員会総書記に就任し、党首職主席とする党主席制は終焉した。

歴代主席

中国共産党中央政治局主席兼中央書記処主席

  • 毛沢東(1943年3月20日 - 1956年9月28日)

中国共産党中央委員会主席

  • 初代:毛沢東(1945年6月19日 - 1976年9月9日)
  • 第2代:華国鋒(1976年10月7日 - 1981年6月29日)
  • 第3代:胡耀邦(1981年6月29日 - 1982年9月12日)
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