中国で若年層の高失業率が問題となり、ついには政府がその数値を発表するのもやめてしまういという事態に至っています。 日本でも"モラトリアム"、"ニート"、"引きこもり"、などこれまでに社会現象として定義され、社会問題として認識されており、同様の現象が今、中国でも注目され始めています。残念ながら中国語ではなく英語に置き換えてのご紹介となりますが、若年層の失業、労働意欲に関するいくつかの面白い言い回しについて取り上げてみます。 ”「失業と言うなかれ、遅れているだけだ」、何でも都合のいいように言いくるめようとするのがこの国の常なのだ” sc.mp “Slow employment” 中国の大都市で"s…