千金甲(せこんごう)古墳の甲号の近くへ行った後は、道路の南側の丙号・乙号へも寄りました。 道路から見た丙号(中央) 道に面して扉がありますが、しっかり施錠。 金網越しに墳丘を。 金網の間から開口部をズーム。 角にミラーを置いていただけると、なんて。 さらに降りると、乙号。 石室は覆い屋で保護されているようです。 格子扉が見えていますが、中の様子を窺うには距離があります。 説明板あり。 国指定史跡 千金甲古墳(乙号)大正10年3月3日指定この古墳は千金甲古墳(甲号)とともに本県の代表的な装飾古墳の一つである。直径約15m、高さ約3mの円墳で、石室は安山岩の割石を平積にして構築されているが、天井石…