まだまだ汁モノを食べようと思っていたわけだが、こうも突然に気温が高くなるとさすがに冷たい麺が恋しくなる。 標題店はほぼ一年振り。 11:10の入店で先客は一。その後食べ終わって出るまでの来客は四。 券売機は入り口左手。 食したのは、塩つけ麺。値段は1,000円。 ちょっと値上がりしたかな。 その上に大盛り+150円は少々厳しい。 9分ほどの待ちで麺とつけ汁が同時に供される。 つけ汁の黄金色も特徴的なのに、麺の濃い色味も嘗て見たことがないほど。 つけ汁は乾物魚介がメインの塩。鶏の旨味やらビネガーやらが混交し、えもいわれぬ味。 塩味も強くなく、尖りもないので、たっぷり葱を追いかけて、麺を食べた後も…