「事前協議」巡る違い鮮明 「しんぶん赤旗」2026年4月5日 米の対イラン攻撃をめぐり、欧州では米の同盟国であるスペイン、イタリア、フランスなどが国内の基地使用や領空通過を拒否しました。英国も一時、基地使用を拒みました。他方、日本からは全国各地の米軍基地からイージス艦、強襲揚陸艦、戦闘機、海兵隊などがイランへの出撃を続けており、日本政府は容認しています。この違いは、どこにあるのでしょうか。(竹下岳) スペインのロブレス国防相は3月2日の記者会見で、米軍駐留の枠組みである防衛協力協定は「国際法の枠内で運用されなければならない」と強調。対イラン攻撃は、国連や北大西洋条約機構(NATO)などの多国間…