プロ野球選手(外野手)。背番号は69→12。 1983年10月10日生まれ、宮崎県野尻町出身、O型、右投げ右打ち。 日南学園高校から同級生の寺原隼人と共に2001年ドラフト8位で福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。 プロ3年目の2004年に一軍デビューし、2005年にプロ初ホーマーを放った。 ホークス時代はオフィシャルサイトで「今日もい〜です『正太郎日記』」を連載していた。
2010年4月、吉川輝昭とのトレードで横浜ベイスターズへ移籍。
井手正太郎(いで しょうたろう,1983年10月10日-) 福岡ダイエーホークス,福岡ソフトバンクホークス(2002-2010,D8位)-横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ(2010-2017,トレード) 期間限定に現る救世主 入団時から打撃センスの高さは評価されていたもののホークス時代は出場機会に恵まれず、2010年途中に横浜へトレードされた。この年の横浜はFAやトレードなどで積極的に補強を行っており、井手選手もその内の1人であった。そして井手選手はこの補強組の中で一番横浜に在籍していた選手となる。 移籍後は活躍期間こそ短いものの3度のサヨナラ打や代役3番に入りHRを放つなど印象的な…
バッティングにおいてワレができていないと間が取れず、ストレートは打ち返せても変化球に対応することができません。 変化球が来た際にタイミングが取れず、凡打するか、ボール球にバットを止めることができず、空振りしてしまいます。 ここでは元プロの井手正太郎がワレを作るフォームについて説明しています。