今回も引き続き大宮の博物館を紹介しますが、ずっと続けると当分城記事が出せなくなってしまうので、今回で区切りをつけて次回は城を紹介します。 前々回の記事↓ では、江戸時代フロアから再開します。 これは、定められた法令の書物で、「禁中並公家諸法度」の庶民版です。 これは「土地台帳」というもので、当時の価値を示す石高や所有者が記されているらしいです。 このような現代に通じる基礎版のようなものを見て、幕府体制になったらきっちりしたものがあったんだなと思いました。 これは農書で、当時の研究の成果などが記されているらしいです。 これは上の法令に関わる罰則が書いてあります。なんで見やすいのかなと思いましたが…