アニメ「さよなら絶望先生」で、ミュージシャンの大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮。作詞、歌唱担当)と番組声優で構成されたユニット・絶望少女達(コーラス)がコラボレーションした大槻ケンヂと絶望少女達が担当する、メインOPテーマ。 演奏は大槻ケンヂのバンド・特撮のメンバーが担当。作詞は大槻ケンヂ。特撮と同じく、ギターとプロデュースのNARASAKIが作曲・編曲を手掛けている。アニソンの枠組みを越える激しいギターサウンドを中心とする曲調で、アニメに関心の薄いなロックファンからの評価も高い。
人として軸がぶれている
大槻ケンヂを初めて見たのは2年前のキングレコードのライブである。特撮がEvil Line Recordsの一アーティストとして演奏していた。 私は大槻ケンヂを見た時に咄嗟に「かわいい」と思った。後から母親に「ライブ行ったけど大槻ケンヂかわいかった」言うと笑われた。それに、ファンから「ロックシンガーをかわいいと言うとは何事か」と怒られるのも怖かったので、大槻ケンヂ=かわいいは自分の中に秘めておくことにした。 私は吉田豪と中野ブロードウェイとヒプノシスマイクも好きだ。大槻ケンヂはヒプマイと同じレーベルだし、吉田豪のインタビューに答えて痛風は辛いと話していたり、中野ブロードウェイの本でやっぱりインタ…
今日は2回目のエージェントとの面談。 言われるがままに5社くらいに応募しました。 エージェントを使う意味があるのかないのか、私は未だに分かりません。 企業情報を見れば見る程分からなくなる。今心配しても仕方がないと分かっているのに、今後のことを考えてしまうのをやめたいなぁ。 明日になれば全部の企業からお断りが入るかもしれないというのに。 やっぱり、逃げの転職はよくないですね。自分の軸がブレブレだよ。 さよなら絶望先生の主題歌で「人として軸がぶれている」みたいな曲があったような気がします。子供の頃の私は、ただただダメな大人の歌なんだろうなぁ、みたいな感想を抱いていた気がするけど、まさか自分がその通…